【営業時間】09:00-18:00 【定休日】なし
相続や転居などで空き家を所有しているものの、「どうすればいいのかわからない」と放置している人は少なくありません。ですが、空き家を放置すると建物の劣化が進み、固定資産税の優遇が受けられなくなるほか、倒壊や近隣トラブルのリスクも高まります。行政から「特定空き家」に指定されれば、税負担が増えるケースもあります。
一方で、近年は空き家をリフォームして賃貸住宅やカフェ、民泊などに活用する事例が増えています。自治体の補助金や空き家バンク制度を利用すれば、費用の負担を抑えながら再生できる可能性も。売却を検討する前に、「活かす」という選択肢を探ってみる価値があります。
空き家は“負動産”にも“資産”にもなり得ます。放置する前に、専門家や自治体に相談し、自分に合った活用法を見つけてみませんか?